理想の家CLUB
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みんなのいえ

理想の家づくりで気をつけたいこと

三谷幸喜さん監督の『みんなのいえ』
という映画を見たことがありますか?

この映画の中でも
「家は3度建てないと理想の家ができない」
と同じ意味のセリフが使われていました。

内容は、
唐沢寿明さん扮するインテリアデザイナーと、
田中邦衛さん扮するコテコテの大工の棟梁が
ある家づくりを舞台に繰り広げるストーリーです。

二人に共通していることは、
「自分の好きなように作りたい」
と思っていること。

自分が考え出すものは素晴らしいと思えばこそ
「好きなように作りたい!」
となるわけです。

職人気質というのはこういうことを言うんでしょうね。

でも、これには気をつける必要があります。
好きなように作るというその発想の中には、
『家主の想いが汲まれてないコト』が多々あるからです。

この映画に出てくるインテリアデザイナーも棟梁も
「自分が理想とする家を作りたい」
と考えている。

要するに、自分の作品を造りたいんですね。

「家は3度建てないと…。」
と業界の人たちが当然のように考えていては、依頼する方は不安でしょうがないでしょう。

そんな時のために、
あなたは自分の価値観(自分軸)を明確にしておいてください。

造り手が自分の理想を振りかざしてきた時に、、
あなたの価値観(自分軸)は
『あなたの住まいづくりの強い武器』
になってくれるわけです。

みんなのいえ

『理想の家CLUB』

ハウジングコーチ

平田 広幸
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