住宅専門家に必要なコミュニケーションは、
「話すスキル」ではなく、
「話しを『きく』スキル」。
相手の話しを「きく」には3つの「きく」があります。
1つは「聞く」
2つめは耳を傾けて「聴く」です。
相手の事情や説明を受け取るには、
「聞く」では足らず、注意深く「聴く」必要があるとは、
誰もが何気なく知っているでしょう。
たいていの住宅の相談に行くと、
ヒアリングシートが用意されています。
家づくりに必要な希望や条件を「聴く」ために。
でも、あなたがもし、「自分仕様の家づくり」をしたいのなら、
住宅専門家はあなたの希望を「聴く」のでは不十分!!
あなたも「気付いていない希望」を引き出すために、
住宅専門家に本当に必要な、「きく」は
3つめの「訊く」技術。
・あなたの好み、生活、更には人生にも興味を持ち、
・ココロを『0(ゼロ)』にして、
・あなたの『目』になって、
「あなたにとって適切な質問」を投げかける、
「訊く」技術が不可欠なのです。
しかし、多くの建築の専門家はこのような『訊く技術』を
身につける教育を受けていません。
いまの建築教育にはそのようなカリキュラムは存在しないからです。
あなたが選ぼうとしている住宅専門家は、「訊く」技術を持っていますか?
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