理想の家CLUB
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東洋ビッグサイト「住スタイルTOKYO2016」が閉会しました。 我がハウジングコーチはみなさんの前でセッションを見ていただく 『公開コーチング』や『無料のワークショップ』を出展しました。 「理想はあなたの中にある」 ワークショップにご参加いただいた方からは、 「本当の望みが分かった」 「短い時間で深い想いが分かった」 といったご感想を多数いただきました。 家の理想はテレビや雑誌の中を探しても見つからない。 「理想」は住む人の中にあることを体感してもらえたと思います。 すでに来年の出展を申し込みました。 しかも今回の倍のサイズで。 今から楽しみです! 理想の家ワークショップを開催します! http://www.housing-coach.com/workshop/

今日も深く、いいセッションでした! 出てきた言葉はこんなカンジ。 自分は「家」で大切なのは、 『家族、友人との絆を深め、そして心の豊かさを深める』 また、 『人と人を繋げ、人生の豊かさを拡げる』。 住み続けたら実現できる。 そんな間取りや空間をありありとイメージすることができました! しかも、 このような価値観は、実は家にだけでなく、 仕事にも同じように持って取り組んでいたこと気づけたのです。   自分が家や仕事、人間関係にも『共通の価値観』を持っていたんですね。   家は結果として出来上がる物体。 住む人にとっては、 「人生の価値観を実現する」のが目的なんです。 他人や流行に流されず、ブレない本当のオリジナルな家づくりが出来そうですね! 『人生が加速しそうです!』 と嬉しいご感想をいただきました! >その他のご感想動画もご覧下さい!<

住宅専門家に必要なコミュニケーションは、 「話すスキル」ではなく、 「話しを『きく』スキル」。 相手の話しを「きく」には3つの「きく」があります。 1つは「聞く」 2つめは耳を傾けて「聴く」です。 相手の事情や説明を受け取るには、 「聞く」では足らず、注意深く「聴く」必要があるとは、 誰もが何気なく知っているでしょう。 たいていの住宅の相談に行くと、 ヒアリングシートが用意されています。 家づくりに必要な希望や条件を「聴く」ために。   でも、あなたがもし、「自分仕様の家づくり」をしたいのなら、 住宅専門家はあなたの希望を「聴く」のでは不十分!!   あなたも「気付いていない希望」を引き出すために、 住宅専門家に本当に必要な、「きく」は 3つめの「訊く」技術。 ・あなたの好み、生活、更には人生にも興味を持ち、 ・ココロを『0(ゼロ)』にして、 ・あなたの『目』になって、 「あなたにとって適切な質問」を投げかける、 「訊く」技術が不可欠なのです。   しかし、多くの建築の専門家はこのような『訊く技術』を 身につける教育を受けていません。 いまの建築教育にはそのようなカリキュラムは存在しないからです。   あなたが選ぼうとしている住宅専門家は、「訊く」技術を持っていますか? >3/19(土)、3/26(土)に理想の家を引き出すワークショップ&セミナーを開催します<

【住宅専門家が持つべき本当のコミュニケーションスキル】 皆さんは、コミュニケーションスキルというと、どんなことができる人だと思いますか? よく思われがちなのは、 「相手に考えを伝えるスキル」 「上手に話しをするスキル」 「プレゼンテーションするスキル」 ではないでしょうか? 本屋さんには、話すテクニックについて書かれた本がたくさんあります。 勿論、こういった能力も対話として必要でしょう。 でももし、あなたが、 「理想の家」を造りたいのであれば、 住宅専門家には話すスキルはあまり必要ではありません。 もっともっと必要なスキルがあります。 【住宅専門家が持つべき本当のコミュニケーションスキル】 それは、 『相手の話しを聞くスキル』です。 言い替えると、 『相手に語ってもらうスキル』 又は、 『相手から話しを引き出すスキル』 です。 「相手に語ってもらう」って簡単なようで実はとても難しい。 しかも、 あなたの心の底に眠っている、 家づくりへの奥深い、「考え」や「感情」を語ってもらうのはとても難しいのです。 あなたが依頼しようとしている住宅専門家は、 『あなたから話しを引き出してくれる人』ですか? 『あなたが語りたくなる人』ですか? ≫セッションを受けた方のご感想はコチラ≪

家づくりを語るのは『住む人』 建築家が雑誌で家づくりのコンセプトを語ったり、 ハウスメーカーがキャッチコピーを発信したりしています。 ちょっと考えてみて欲しいんですが、 それらはどれも 「建築専門家が考えたストーリー」で、 「住む人の人生から考えられたストーリー」 ではありません。 理想の家を手に入れるために、 あなたが注目しなければならないのは、 その家に住んで、 あなたが 「どんな人生を送るのか」 「どんな価値を手に入れるのか」 「あなたが本当に大切にしている軸」 をまずは知って『語る』ることが、 理想の家づくりの第一歩です。

家づくりを語るべきは『住む人』 建築家が雑誌で『家づくりのコンセプト』を語ったり、 ハウスメーカーが『キャッチコピー』を発信したりしています。   ちょっと考えてみて欲しいんですが、 それらはどれも 「建築専門家が考えたストーリー」で、 「住む人の人生や暮らしのストーリー」 ではありません。   理想の家を手に入れるために、 あなたが注目しなければならないのは、 その家に住んで、あなたが 「どんな人生を送るのか」 「どんな価値を手に入れるのか」 「あなたが本当に大切にしている軸」 をまずは知って『語る』ることが、 理想の家づくりの第一歩です。 そんなことができる人に家づくりを依頼して下さい。

理想の家づくりで気をつけたいこと 三谷幸喜さん監督の『みんなのいえ』 という映画を見たことがありますか? この映画の中でも 「家は3度建てないと理想の家ができない」 と同じ意味のセリフが使われていました。 内容は、 唐沢寿明さん扮するインテリアデザイナーと、 田中邦衛さん扮するコテコテの大工の棟梁が ある家づくりを舞台に繰り広げるストーリーです。 二人に共通していることは、 「自分の好きなように作りたい」 と思っていること。 自分が考え出すものは素晴らしいと思えばこそ 「好きなように作りたい!」 となるわけです。 職人気質というのはこういうことを言うんでしょうね。 でも、これには気をつける必要があります。 好きなように作るというその発想の中には、 『家主の想いが汲まれてないコト』が多々あるからです。 この映画に出てくるインテリアデザイナーも棟梁も 「自分が理想とする家を作りたい」 と考えている。 要するに、自分の作品を造りたいんですね。 「家は3度建てないと…。」 と業界の人たちが当然のように考えていては、依頼する方は不安でしょうがないでしょう。 そんな時のために、 あなたは自分の価値観(自分軸)を明確にしておいてください。 造り手が自分の理想を振りかざしてきた時に、、 あなたの価値観(自分軸)は 『あなたの住まいづくりの強い武器』 になってくれるわけです。 『理想の家CLUB』 ハウジングコーチ 平田 広幸

暮らしの先にあるもの ライフスタイルっていう言葉は日常でよく使われる言葉です。 普段、ライフスタイルという言葉を使うときは 「生活様式」 「生活パターン」 といったことを指すのが通常です。 ライフ(生活)スタイルですね。 例えば、 食事は座卓ではなく、テーブルと椅子で、 朝はどんな食事で、 夜はどんな食事で、 どんな食事が多くて、 料理はどんな頻度でして、 休日は友人が来たり、 趣味はどんなもので、 といった日常の生活場面を表します。 ライフスタイルとはもう一つ別の意味があります。 それは、 ライフ(人生)スタイルです。 つまり、 「人生において一番大切な価値観はなにか?」 「人生の多くの時間を費やす住まいで何を手に入れるのか?」 「20年住み続け、何(価値)を手に入れるのか?」 など、 理想の住まいにするためにとても大切なことです。 なぜなら、住まいは、そんなあなたのライフを実現するための手段だからです。 是非、住まいを手に入れる前に、自分のライフ(人生)スタイルを考えて欲しいと思います。 (平田 広幸)

「本場では・・・」といったことをよく耳にします。 「本場」のやり方が正しく、そうでないものは間違っている、とカタチを気にすることがよくあります。 そんな言葉を耳にする度に、自分達ニッポン人はカタチ好きな人たちなんだなぁと感じます。 食事をすることについてもそう。テーブルマナーというと、とかく食べ方の「カタチ」を言っていることが多いと思います。 肉には赤ワインを飲んで、魚には白ワインを飲むっていうのは誰かが決めたルールなんでしょうか? 以前、レストランで知人と食事をしている時に、「アメリカでは料理を食べるときに、パンをスープに付けて食べたりしないよ」、と注意?、指摘?されたことがあります。でも私のスペインの友人たちはパンをスープに付けて食べることが大好きです。 ヨー ロッパの人って(自分の知っている限りだけれど)、食べ方なんて本当に様々で、思い思い。友人と日本食レストランに食事に行くと、ナイフとフォークでフツーにご飯を食べるし。もちろん箸も置いてあるのだけど、そんなの気にしない。好きなように食べればいいと思っている。 日本でイタリア料理のレストランなど行けば、ほとんどがナイフとフォークが置いてあって、ちゃんと食べないと「変な眼で見られる」とか思ってきちんと(笑)フォークとナイフで食べてる。 ホントに大事だと思うのは「カタチ」じゃなくて、「好きか嫌いか」、「自分が心地いいかどうか」。 『好きだと思ったこと』、『これが自分のスタイルだと思ったこと』をすれば良いはずです。 家づくりも同じ。 『一般的には?』、『他の人は?』なんて気にせず、自分の『こうありたい』をカタチにすればいいと思います。 (平田 広幸)

自分軸をみつける   20代でアメリカのフィラデルフィアに住んでいたころ、いろんな国からやってきた人たちと友達になりました。  イタリア、スペイン、イギリス、ポルトガル、 フランス、ギリシャ、トルコ、ノルウェー、スイス、ブラジル、メキシコ、コロンビア、ベネズエラ…。中でもスペインからの友達が一番多かったんですね。  モノの考え方や、捉え方がスゴイ違うのだけれど、でも何故かとても共感でき、馴染めたのです。  凄く「イイな」って思える部分があって、それは誰もが自分軸を持っているところ。  皆、友達同士なのだけど、全員が違う自分軸を持っている。そしてそれを少しも隠さない。だから当然衝突することもあります。  でも、それはただ単にそれぞれの自分軸が違うだけ。そして違うからこそ「面白い奴だ」、となる。  だから安心して互いが衝突することができるんですね。  ところが日本にいると「あいつは変な奴だ」とか「自分とは違う奴だ」、「わがまま」とかと扱われがちです。  衝突するたびにそんな風に思われたら、怖くて衝突できなくなってしまいますね。  けれど日本はそういう社会なんです。   日本人は人の集まりを乱さないために、自分軸を少し後ろに隠し、和を乱していないように見えます。自分のことを言わなくても相手は察してくれるし、こちら も相手が言わずとも察してあげようとしようとする。だから日本では集団行動を行うときはとてもスムーズに働くのだと思います。  こんな風に、ある側面ではいい社会でもあると思うんです。  サッカーの代表選手のことを言う時も、とかく日本の選手はチームプレイが上手いと言われたりしますね。  反面、個々の主張がないと言われるのは、こういうことだと思います。  でも、こういうことって集団の和を乱さないメリットの代わりに、個人個人の個性を封印し、自分軸を持てない人を増やしているのではないかと感じずにいられません。  そして自分軸を持てないために、人間関係や、仕事への価値観に悩んでいる人が多い理由はこんなところにあるのです。  自分の知っている範囲だけど、ヨーロッパではこんな感じで人間関係に苦しんだり、悩みを持っている人がいません。  自分を隠さなくても大丈夫な社会なのです。  誰もが本当は自分軸を持って生まれてきていて、誰もが価値ある人間なのに、小さい子供のころから、廻りに気遣い、和すことを教わって育ってしまう。  だから大きくなる頃は自分軸を封印し、外に出さない人になってしまう。  これは自分を抑えていることに他ならないです。  家づくりをする際に、一番最初にするべきこと、『それが自分軸を見つける』です。  コーチングを使い家づくりを通じて、住む人の自分軸を発見して、『固定観念や常識とからの捉われ』からもっともっと自由になれると良いなと思います。  自分は素のままで良いのだ、って。 (平田 広幸)

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