佐藤 百世
佐藤 百世
Momoyo Sato
PROFILE
よつば暮らしデザイン室 代表
愛知県岡崎市上地
設計事務所、地元の住宅会社などを経て2013年4月に独立しました。今までに携わった家づくりは200件を超えます。中立の立場で専門家の経験と知識を活かしてお客様に最適な家づくりの方法を導く「家づくりのファーストコール」の場を提供しています。
COMMENT
家というカタチにこだわるのではなく、そこに住むひとの暮らしがより豊かさを感じるものであってほしいという想いを「暮らしデザイン」に込めました。住まいについて考えることで自分らしい人生を自分で創っていって欲しいと思っています。
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とある家の完成現場を見てきまして。 いろいろこだわって選んだろうなーって思われる家でした。 真っ白い塗り壁、 オーダーでつくったフルオープンのステンレスキッチン、 床は全て無垢材ですべての部屋が違う種類、 間接照明にアクセントクロスに、 ・・・・・・・。 いいと思います、もちろん、だめなことなんてありません。 なんというか・・・、おなかいっぱい、みたいな・・・。 よく結婚式とか盛大な宴会で、ステーキ食べたと思ったら寿司でてきて茶碗蒸しまで出てきた、これは一体何料理?そもそもこんなに食べれないでしょ。って言う経験ありませんか? そんな感じです。 いろいろこだわってつくられたんですねー、 とは思うけど、 いっちゃなんですが、 素敵ですね、とは思えない。 洗練されてる、とはほど遠い感じ。 もったいない、時間とお金は相当かけてるだろうけど。 家づくりは多くのパーツを選んで決めていきます。 えーー、まだあるのーーー、って言われるくらいw その都度その都度、欲しいもの、素敵だと思うもの、を選んでしまいがちです。 せいぜい隣あう素材を色合わせするくらい。 家は工事が終わって出来上がった時に素敵かどうか、ではありません。 家具いれて、日用品いれて、生活して、10年後20年後も維持できる素敵さがあってはじめて、 この家素敵ね、っていえるものです。 今欲しい物、を選んで決めているだけで家づくりをしないでくださいね。 ハウジングコーチで人生の理想に家を掘り起こしてからだったら こんな失敗はないです。 せっかく一生に一度の夢の家づくりなんだから、 残念な家にならないように、最初にしっかりコンセプトをつくりましょう。 よつば暮らしデザイン室のHPはコチラ

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